sincoです!こんにちは!

 

ボイストレーニングは歌だけにあらず!仕事や日常でも役に立つんですね!

今日はメンバーさんからうれしいご報告をいただきました。

 

お仕事の講演で・・

 

メンバーさんのAさんは、お仕事で色々な現場で講演をなさっている方です。

フェスタミュージックサロンにいらしたのは、日常にスパイスを加えるため、歌を取り入れることと、講演で話すための声の出し方を身につけるためでした。

 

毎年この時期に行っている講演があるそうなのですが、その仕事はなかなか競争率が高いそうです。それでも毎年選ばれているのでAさんの講演は非常に素晴らしいものなのだと思います。

100人ほどの前で話すのですが、Aさんは必ず終始マイクを使わずにお話しされるそうです。

その方が印象に残るし、聞く方もしっかり聞いてくれるのだそうです。

確かに、生の声の方が、届けたい!という気持ちが伝わりますよね。マイクを通すよりも臨場感が出てテンションが気持ちよく伝わりそうだと思いました。

 

その講演、去年は後半の方は声が出づらくなってしまい何とか気持ちで乗り切ったそうですが、ボイストレーニングをしてきた今年は、レッスンの時の発声を思い出して、とてもスムーズにやり切った!といううれしい報告をいただきました!

 

講演依頼主さんからも、「マイクを使わずお話始めたのには惹きこまれました」とうれしいお言葉をもらえたそうです。

 

Aさん、ありがとうございます!こういうご報告は本当にうれしいですね★

歌での結果が出ることももちろん嬉しいのですが、こういったメンバーさんの仕事とか生活の中でボイストレーニングの結果が実感できることは本当うれしいですね!

 

話すお仕事の方がボイストレーニングをするメリット

こういった話すことを仕事に活かしている方は、元から喉が強く声量がある方が多いように思います。地の声が良いんですね。

しかし、そこに頼って酷使してしまうとやはり負担がかかってしまい、一度痛めると年齢とともに完治が遅くなる傾向にあります。

ボイストレーニングで正しい発声をみにつければ、地のいい声を活かしながらのどに負担をかけず、長時間話せる持久力がつき、声が共鳴するので、聴者にとっても聞きやすい声になるのです。

また、Aさんのお話を聞いて今回気づいたことは歌うためのボイストレーニングは、自然と話すときの抑揚や、強弱に応用できているようで、講演中の力のコントロールに役立っているとのことでした。なるほど!!

きれいな声で話すことに加え、講演を通してテンションの使い分けができるとよりわかりやすいプレゼンができますね。

 

Aさんのように人前で話す仕事の方や、営業職、お電話対応のお仕事の方などで、自分の声に個性をプラスしたい方は是非ボイストレーニングを一度体験してみて損はないと思います!

また、メンバーの皆さんも日常でレッスンでしたことを頭の片隅において、「あ、今レッスンでやったことが使えるな!」と思ってみると面白いかもしれませんよ!

 

Aさんは歌声もすごくかっこよくて素敵なので、私も講演聞きたいな~って思ってます。

これからも素敵な声でお仕事頑張ってくださいね!

 

 

(写真はイメージでAさん本人ではありません・・)

 

追伸

日常の1ページ

サロンの近くにある、三軒茶屋の健康ご飯、「里心」でチキン南蛮プレート頂きました。

素敵なマスターのお話がいつも楽しみです。

 

sinco