こんにちは、シュンです!
3/30にFesta 6th Anniversary Liveがありました!
このLiveはFestaが毎年行なっている周年ライブで、
個人的には2回目の参加です!
普段Jazzを歌っている僕は、
今回の目玉企画の一つとして「Jazzを歌ってみよう」
という企画を作りました!
普段カフェやレストランで何気なく聴いているJazz。
それを聴くのではなく、歌ってみる。
Jazzはあらゆる音楽の基礎になっているし、何よりもっと身近に感じてもらいたい。
そんな想いで、今回はスタンダードナンバーの「Fly Me To The Moon」「L-O-V-E」の2曲を選び、特徴でもある、バンド紹介、テンポ出しに加えMCにもチャレンジしていただきました。
僕の心配とは裏腹に、みなさん圧巻のステージパフォーマンス!
みなさん一人ひとりの努力や思いがいっぱい詰まった演奏でした!!
聴いていたお客様から、「Jazzっていいね!歌ってみたい!」とお言葉をいただきました(^^)
この企画だけでなく、
みなさんそれぞれの曲でも、歌はもちろんですが、ステージングにもこだわっていて
たくさんのチャレンジがあったように思います!!
一人ひとり本当に輝いていました!
今回のライブでうまくできたこと、
逆にできなかったことを生徒さんから色々聞きました!
みなさん本当に意識が高く、次回のLiveへの期待が高まりました!!
本当にお疲れ様でした!!!
【歌のワンポイントアドバイス】
~喉に力を入れず、お腹から声を出す!~
ライブではどうしても、バックの音に負けないように声を出そうとして、
がなって大きい声を出そうとしてしまう。
結果、声を出す体力がなくなってしまったり、声を潰してしまいます。
そんな時、どのように歌えば良いか。。
それはしっかり複式呼吸を使って、
お腹から声を出してあげる。
高い声を使うときにはどうしても喉を使ってしまいますが、
できる限り喉の力を抜き、お腹に力を入れて声を出していきます。
それだけでも声を持続して出せるはずです。
発声の基礎を作っておくことは、
不安要素を減らし、ステージングや歌詞のことを考える余裕にもつながります^_^
体に覚えさせる為に、日々の積み重ねが重要だと僕は思います!!
2019年、まだまだこれからライブやイベントがたくさんあります!!
盛り上がっていきましょう!!