「ステージに立つことの大切さ」
皆さん、こんにちは!!
インストラクターのchikaです♪
3/18(土)Festa Music Salon Presents
Festa’s festa 〜4th anniversary〜
2年ほど前からSaxのサポートメンバーとして、
私が受け持つ生徒さんも出演するということで、
生徒さんは
このイベントに向けて、
数分間のステージに向けて、何ヶ月も練習をする。
それって凄いことですよね。
目標に向かって一緒に歩んでいく、
「生演奏で歌うことが出来る」
Festa Music Salonの良い所は、生の演奏で歌えるということ!!
ドラム,ベース,ギター,ピアノetc…
各楽器のプロのミュージシャンがバックバンドで歌を支え、
それは他のボーカル教室には中々ない、貴重な経験。
バンドと合わせるリハーサルは2日間。
個人個人がバンドとしっかり合わせられるように充分なリハーサル
カラオケ音源と生演奏は、全くの別物。
肌で感じられるビート感、そして迫力もあり、バンドサウンドに歌が乗っかる瞬間は、
しかしバンドにのせて歌をうたうって、
カラオケでは、
歌のテンポがどんどん先走ってしまったり、遅くなってしまう。
こんな失敗の経験も、とても大事なことなんです!
生演奏でのライブは、
気持ちが落ち込んでいたら、声も低くなり、
逆に、気持ちが高ぶっていると大きな声が出たり、
本番は、何が起きるか分かりません。
とてつもなく緊張をするかもしれない。
不安になって声が出なくなるかもしれない。
高い声が裏返るかもしれない。
歌詞を忘れてしまうかもしれない。
そんな本番でも、
私が音楽を始めたのは、中学生の頃、
とても厳しい指導をされる先生で、
「何百回でも何千回でも練習をしなさい」と。
「そのくらい練習すれば、
そんな教えでした。
自信は自分でつけるものではなく、勝手につくもの。
歌も同じことが言えますよね(^^)
自分自身の身体が楽器になるので、
本番の緊張感の中でもリハーサルやレッスンと同じように歌えるよ
遠足前の子供の気分ですね( ´∀`)
Festaのイベントは、リハーサルがとても和やか♪
今回は、sinko先生が担当している五十嵐 仰さんがステージの中で一曲、弾き語りを披露するということで、
レッスンでは、数分しかないこの一曲の中で何が出来るのか、
今回のライブを終えた五十嵐さんから、コメントを頂きました( ¨̮ )!
「今回のライブではフェスタバンドでのライブに加え、
チカ先生からは弾き語りならではのステージングの大切さやリズム
最初は一曲通すことすらできず、胃が痛い毎日でしたが笑、️
また、先生や生徒の皆さんが温かく見てくれたお陰で、
弾き語り楽しかったし得るものとってもありました!
またやります!
ステージに1人で立つことは、とても勇気がいることですが、
生徒さん全員が、この日のために準備をして、いろいろ考えて、
そんな素敵な瞬間を見ることが出来る、素晴らしい時間でした!!
イベント後は、みんなでお疲れ様会。
どーーーーーん!!
シュークリームがてんこ盛り!!
イベントの次の日、3月19日が私の誕生日だったで、
ギターの花村さん、ピアノの阿部さんもお誕生日が近く、
新年を迎える時と同じように、
今年は、Festa Music Salonのトレーナー、そして自身のアーティスト活動でも、
次回の大きなライブイベントは、7月\( Ö )/
その日に向けて、また一緒に頑張っていきましょう!
春に向けて新たなメンバーもどんどん増えていますよ♪
体験レッスン、いつでもお待ちしております!!
chika