はいさーーい!!!
段々夏が近付いてきました!
先日沖縄に行って、
前回、発声するときの大事な器官についてご紹介していきました!
鼻と口の中の器官は、とっても重要なのです。
声質や発声にかかわる器官の名前、覚えましたかー?
今回は、
喉付近の器官
・喉頭
のどの中心にあり、硬い軟骨で囲まれた喉頭の中に声帯がある。
・声帯
声帯は、一対(二本)のヒダ状のもので、喉仏の内側にある。
・咽頭
口の奥にある壁、鼻腔の下から食道と気管の入口までの部分。
〔上咽頭〕
口蓋垂の裏から鼻腔につながるまでの部分。
声帯の引き伸ばしに連動していて、声を共鳴させる。
〔中咽頭〕
口を大きくあけたときに見える部分。口腔内の共鳴、
〔下咽頭〕
声帯と同様、感覚はあまりなく動きが分かりにくい。
・気管
息の通り道。食道の前に位置し、喉頭から肺までつないでいる。
発声のときの各器官の役割、少しは確認出来たでしょうか^_^?
声帯の動きや共鳴の変化で、声の高さや低さ、響き、
自分で歌をうたう時に、是非意識しながらうたってみて下さい!!
また新たな発見があるかも?!
それでは、また次回ー(ノ´∀︎`)ノ*.゚
chika