はいさい♪
インストラクターのchikaです!!
今日は発声の器官について、説明をしていきたいと思います!
「歌をうたう」
身体から声が出る仕組みを皆さんは知ってますか?
声帯と喉の筋肉や器官、どんな動きをしているか、
筋肉や器官を柔軟に保つことがとても重要です。
まずは発声の基本をマスターしてから、
器官や筋肉の位置、形、
声は、吐く息が器官を通過するときに声の原音をつくり、
まずは器官の名称と役割を覚えていきましょう!!
器官の名称と役割
・鼻腔
・口腔蓋
・軟口蓋
・口腔
・舌
・口蓋垂
・喉頭
・声帯
・咽頭
・器官
発声にかかわる器官は、こんなに沢山あります!!
全て覚えるのは中々難しいですが、
・鼻腔
鼻の奥にある空間で、声を響かせる共鳴腔のひとつ。
・硬口蓋
口の中の上にある骨でできた部分。アゴの骨、
力強い地声を出すと響きを強く感じる。
・軟口蓋
硬口蓋の後ろにあり、骨がなく軟らかい部分。
表情にも密接に連動していて、
・口腔
口の中の空間。舌やアゴの動きによって形や空間の広さが変わり、
・舌
発音や声質など調音にかかわる。
舌は、声帯の動きと連動しているため位置がとても重要になる。
・口蓋垂
軟口蓋の後ろにぶら下がっていて、
今回は、半分ご紹介しました!!
次回のブログにて喉頭と咽頭の器官をご紹介します♪
chika